１月１１日は「鏡開き」と「己巳（つちのとみ）」の日

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本日、１月１１日は「鏡開き」の日と

さらに、６０日に一度巡ってくる「己巳（つちのとみ）」が重なる特別な日です

鏡開きとは

お正月に年神様にお供えしていた鏡餅を下げ、

割って食べる昔からの習慣のことで一般的に毎年１月１１日に行われます。

 

お正月は年神様をお迎えする行事であり、その年神様の依り代となるのが鏡餅です。

 

鏡餅は単なるお供え物というよりも年神様が宿るところと考えられており、

「鏡餅を開くことで年神様をお送りする」という意味もあります。

 

年神様の力が宿った鏡餅を頂くことで、

その力を授けてもらい一年の無病息災を願います

 

今日は鏡餅を食べて年神様からのパワーも頂きましょう！

巳（み）は=蛇（へび）のことで財運と音楽・芸術を司る水の女神

「弁財天（べんざいてん）」の化身、または遣いである「白蛇（しろへび）」を表します。

 

巳の日は、弁財天と結びつきの強い日とされ「金運・財運」に関係する縁起のよい日。

 

巳の日に、お金にまつわる願い事をすると遣いの白蛇が弁財天様に願いを届けてくれ

「金運・財運の願い事を叶えてくれる」と云われています。

（草場一壽氏の作品をお借りしています）

己巳（つちのとみ）の日とは

６０日に一度巡ってくる己巳の日は、

巳の日なかでも最も金運財運に良い大吉日とされ縁起の良い日。

 

この己巳の日は、弁財天の縁日（えんにち）で

縁起が良く弁財天とご縁の深い神社、寺院を参拝すると大きなご利益を得られます。

その他に

宝くじを購入する

 

新しい財布を購入する

 

新しい財布を使い始める

 

銀行口座を開く

 

なども巳の日に行うと良いことです！

今日も皆様にとって素敵な一日と成りますように