冬至の日の過ごし方
12月22日の今日は冬至(とうじ)です冬至とは1年の中で最も昼が短く、夜が長い日。
古来より冬至はエネルギーの転換期で「太陽が生まれ変わる日」と云われ、世界各地で冬至の祝祭が行われていました。
古代の人たちは冬至が私たちの人生に大きな影響力をもつ日である事。
そして地球と宇宙の間にあるヴェール(層)が薄くなり、より直接的に銀河の中心にある
グレートセントラルサン(宇宙の神聖な太陽)からの特別なエネルギーを受けとれる事も知っていました。
冬至の日に行うとよいこと
冬至の日のお勧めの過ごし方
太陽の光を浴びる
特にお昼の時間帯12時頃がお勧めです。
(太陽の光を浴びるイメージをするでもOK!)
瞑想をする
今日という1日をどう過ごしたいのか? ハートに聴いてから行動しましょう。
神社にお参りに行く
今年1年間の感謝をお伝えする。 来年のお札をもらうのもお勧めです。
キャンドルの炎を灯す
冬至の日にキャンドルを灯すことは「太陽を歓迎する」という意味があります。
炎が宿す強力な浄化のエネルギーがあなたの深いレベルに働きかけて、否定的なエネルギーを癒し変容をもたらします。
ん=運が二つ重なるものを食べて運を上昇させる「運盛り」という縁起かつぎを行う
・南瓜:かぼちゃ=なんきん
・蓮根:れんこん
・人参:にんじん
・銀杏:ぎんなん
・金柑:きんかん
・寒天:かんてん
・饂飩:うどん=うんどん
ゆず湯に入る
運を呼び込む前に厄払いするための禊(みそぎ)を行う
柚子は実るまでに長い年月がかかるので「長年の苦労が実りますように」との願いも込められています。
心の声を聴くための内観する
自分の心を見つめる時間を作り本当に望んでいる人生を創造しましょう!
自分自身の可能性に気づきが生まれ「再生」と「変容」を育む大切な時間となります。
冬至の日は地球と宇宙の間にあるエネルギーのヴェール(層)が少し薄くなっているので、より自分の夢や自己実現に向けて願いが叶いやすくなっています。
大事なことは自分にとって最善の方法で叶う!と心から信じ宇宙に委ねることです
太陽が新しく生まれ変わる冬至の日素晴らしい時間を過ごされますように!